最近、家でゴロゴロいているが、それだけじゃアレなんで、
家にある本を読み返したりしている。
読み返すと、見落としていたことた改めて気付いたこと、
「アレ?ちょっとココおかしいなぁ〜」とかいう疑問も湧いてくる。
- 作者: 氏家幹人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/04/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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江戸期の対症療法に関する内容である。
梅毒に冒された両親から生まれ、自らも梅毒に罹患しながら、
医師として活躍した人物の話や、
江戸期の多産多死の記録の解説など、興味深いものがある。