何故か夜明け前に目覚めてしまい、登校したのが8時過ぎ。
期末の課題や大学史資料の報告書を院生PC室でこなす。
ボイラー機関の資料の受け取りと簡単な説明を
専門の教授に指南してもらい、指導教官である教授に報告書校正の
アポイントを取って、コタツ部屋(第4合同部室)に篭る。
今日で文学研究科の講義の本年度最終日となった。
1年間、ジェントリフィケーションを中心に外書講読を行ったが、
極めて有意義な学習であった。
それだけでなく他研究科・学部への出向というのは刺激になって良かった。
ホント、来年度も継続できればいいな…。
いろいろな事で文学研究科には大変お世話になり感謝しています。
その後も報告書校正や明日の資料作成で門限ギリギリまで居残った。
上級講義の最終レポートは目星が付いて構想がまとまってきた。
特に大学史資料報告書はご期待に副えるよう頑張ってみた。
兎に角、今度の大学史ニュースはいつもと毛並みの違うものとなるであろう。
最近、本学学舎(○○校という場合は「校舎」で□□大学という場合は、
「学舎」という表記が良いようだ)の再評価の傾向があるらしい。
一号館時計台・旧図書館(現サポセン)・書庫・旧教養2号館&体育館は
戦前期、つまり大阪商科大学が杉本町に移転したした時からの
建築物としての認知度は高いが、他に車庫(正門向かって右側)と、
スランドスタンドも?、あと第4合同部室(旧本館地区暖房用汽罐室)が
何かと再評価されつつあるようだ。
(一号館に匹敵する歴史を有す)登録有形文化財並みの第4合同部室を…
有効に
活用せねば
ならんねぇ〜
…という意見あるとかないとか。