今日は大学院講義の補講があり、その最終日である。
住田 昌二の『現代日本ハウジング史 1914〜2006』の輪読で、
とりあえず高度経済成長期の住宅政策とマスハウジング論まで進んだ。
そして、そこの部分の発表が俺である。
- 作者: 住田昌二
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2015/09/20
- メディア: 単行本
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参考資料として、これまで撮り溜めていた写真を出した。
意外とアパート系は撮っていなかったな〜と反省している。
中廊下型:阿倍野区帝塚山・2008年撮影(健在未確認)
2階建木造アパート:天王寺区堀越・2008年撮影(健在未確認)
2階建木造アパート:東粉浜・2008年撮影(健在未確認)
戸建風棟続き借家:堺市堺区・2008年撮影(解体)
鉄骨3階建長屋風アパート:住吉区神ノ木・2008年撮影(解体)
講義修了後は学情の「野のはなハウス」でイタリアンのフルコース宴会。
チーズがダメな性分だが、西欧風料理を美味しく頂きました。(-人-)