資史料の森


紀要に載せる段取りの都合で、曜日をズラして勤務。
大学史資料室は、もうじき引っ越し作業に入り、
本拠地のある今の場所からオサラバする。


しかし、自分の勤務場所は変わらんらしい。
元本拠地が収蔵庫となって、その片隅で作業する場所が居場所となる。
すなわち、収蔵庫内に篭る状態になる。
通常、暗い話であるようだが、
逆にその方がいい。
なかなかお目にかかれない収蔵物を間近に拝みながら
仕事をするというのは、研究者冥利に尽きる。
これでギャラがもっとあればいいんだが…。

歴史学と史料研究

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日本近代法案内―ようこそ史料の森へ 『新・日本近代法論』史料編

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