栄光ある孤独

今日は画像ナシ。

用事が溜まってきたので、この土日で片付けたいと思ったが、
今日は殆ど休養モードな一日になりそうです。
と言っても下地くらいは今日はやっておかないと…。


仕事と大学という家へ帰るまでの拘束時間が長いので
なかなか私用をこなす事は難しいです。
朝8時〜夜10時、仕事も大学も楽しいのですが、
やはり用事をこなしたり、大学でいい成績上げたいと思うなら
睡眠時間も削るしか方法はないですけど、8時間は寝たいな。
でも無理だ。よく寝れて6時間か5時間だな。

新聞を読んでたら、独学者の系譜という記事があった。
様々な本の紹介もあったので、今度学情で借りてこよっと!


◆「独学の精神」前田英樹著 ちくま書房
◆「本居宣長小林秀雄新潮文庫
◆「妣(はは)の国への旅」谷川健一著 日経出版社
◆「代表的日本人」内村鑑三岩波文庫




「勉強は自分のためにする。」
「他人に頼れない、自分しか頼れないと悟った時、本当の努力が始まる。」
「世間の賞賛より、栄光ある孤独を選ぶ。」



なかなかカッコイイ言い分ではあるが、実際となると
本当に勇気がある。覚悟もしなくてはね。
自分のための勉強であるが、それはいずれ他人にも恩恵を
もたらす結果ともなる。
自分のためとは対象の先にある欲のためではない。



世間に居ると様々な人に出会う事がある。
その中で、一人で自分の世界築き、見事名実共に「栄光ある孤独」を
実践している人というのは、何かしら凄い向上心がある。
ある独特の感性というか、価値観や自信を持っています。
そういう人たちに出会うと本当に刺激になります。



そういう自分も「栄光ある孤独」に志願した人間かも知れません。
そうなりたいと心のどこかであったんでしょうね。
そうじゃなかったら、前職のキャリアも捨てなかっただろうし、
大学にも通っていなかったと思います。