障害・障がい

2回生になると、それぞれの志向や目的で講義を選べるようになる。
俺の場合は教職志願なので、今まで通り経済の講義に頻繁に出る訳でなく、
社会人の同期でも、あまり顔を合わせなくなる。
経済学部→文学部という立場となるようなもんです。
経済の勉強ができ辛いことは心配だが、自分の道を進むしかない。
何事も道を究める事は、得てして孤独なのだ。


1限目「社会科・地歴教育法Ⅰ」。
なかなか勢いのある講義であった。
自分は社会科が好きだし、その社会科の免許を取れる(先生になる)については
何ら悩む余地はない。しかし社会科と言っても幅広いよね。
この講義では、社会科教育とは何か?真の社会科教育の意味を探求します。
何だかよ…この講義が前期で一番面白そうな気がする。


2限目「障害と人権Ⅰ」。
「障がい」をもっておられる方の実体験談を聴講します。
自分自身、障がいのある人と接する機会が皆無なので、
このような障がい者の実情について真正面から向かうのは初めてです。


放課後は居残り自習。
22時04分下校
22時47分帰宅