0限目×2

今日は初っ端からかなり急ぐ。
前期は0限目が2コマ入る予定である。どれも教職である。
何とか間に合いましたよ。


0限目「教育方法論」。
目標・内容・方法といった教育概念に子ども(児童・生徒・学生)を
中心に据えて教授する方法論について勉学します。(合ってるかな?)
講義はステレオタイプの上から下でなく、
論議形式も視野に入れた進め方とか…。
うむ〜どういう講義になるんだろうか…?


1限目「英語」。
テキストの輪読、和訳、解答です。
出席は厳しい。真面目に受ければ単位はもらえそう。


2限目「自然地理学概論」。
この講義は2年に一回しか開講されない。ここで取っておかないとヤバイのだ。
地学的、系統的地理学を総じて勉強します。


まぁ、それよりも先生は探検部出身者らしい。
山岳部…訳あって今年度主将代行な俺が講義に居るとは…ねぇ〜。(嗤)
確かに昔の山岳部はかなり無茶してました。(学史に載るくらい)
これはどこの大学山岳部も同じ事が言えます。
但し、山岳部が遭難多く、他は…という結論は無意味です。
地域、手法、目的、環境、各理念などに応じて異なります。
それに遭難は、どのような場合でも起こりうる現象だという事、
それよりも活動域の住み分けのような単位で自然相手の活動を評価する事も、
無意味なような気がします。
長らく単独山行をした経験ありますので、そう思います。
ウチの現在の山岳部はと言うと…
OBはかなり凄味がありますが、現役は自由奔放です。
自分なりに言えることは…
中学、高校、大学と山岳部に入れて良かったと激しく思います。


放課後、また居残りして帰る。
22時05分帰宅
22時35分帰宅