研究者への道…かぁ


ったく、保健センターの対応は意味不明。
何のために随分前に再検査行ってんだぁ〜?
開院してる間に来いと?仕事どうすんだ?前に行ったの結局一体ナニ??
脳停止しそうになるので、もう考えるのは止そう。


0限目「教育相談論」。
中学&高校生を相手する教職に、何故発達の知識も必要か?
それは「三つ子の魂百まで」。現人格は乳幼児体験まで遡ること。
人見知りかぁ…俺は凄く人見知りする子どもだったようだ。
凄く大人しくて、ひどく内気で内省的であったように思う。
それが今や…
Ψ(*`∀´*)Ψ
俺はどういう発達をしてきたのだろうか???


1限目「社会化・地歴教育法Ⅱ」。
歴史的解釈を演繹的視点から探求して深化したり
現代の論点と相対化させて学習していくという手法の紹介。
参考の指導案も質が極めて高く、そして峯先生もアツい。
先生は時間内に進歩的な教科教育のコラムを30分話し、
高度な参考指導案を3案独唱して、社会科教育のあるべき姿に迫る。
ここまで論破できる勢いのある授業は初めての経験かな?
よくよく先生が求める、そしてこれからの現代社会が求める
社会科・地歴教科教育というものを実感しました。
講義後、個人的疑問を問うたり、これからの教育学へ道を問うたりして
先生といろいろ話してたら次の講義に遅れてしまった。
今の教育現場には中堅の年齢層、しかも経験豊かな人物が必要で
早く現場で活躍すべきではないかというアドバイスも受けたが、
「研究者にも向いてるかも知れないね〜」と…まぁそれは昨日先輩にも
暗に言われたが、あと10年若ければ…か?いや、そんなことないか?


2限目「東洋史通論Ⅱ」。
万里の長城のビデオ鑑賞と明代の統治施策について。


放課後、ゼミの先生と久しぶりに偶然お会いした。
堺市阪堺線の事情や夏に富山に訪れた時に乗ったライトレールの話など
いろいろと話していた。先生用に富山で仕入れたライトレール資料を
常備していたので渡せてよかった。
交通に関係ある1部の講義があるから来てみないかとお誘いも受けた。
行かねばなるまい。


今日は保健センター以外、アツい学内生活であった。
帰りはよく冷える。もう秋本番は近い。
22時00分下校
22時40分帰宅