HDR実験


今日も学内で過ごすことにした。しかし、その前に…
HDRの実験をしてみた。ブラケット撮影した画像での加工と、
疑似ブラケット撮影画像加工がどれだけ違いがあるのか確かめてみた。
疑似ブラケット加工とは、何事も面倒な俺が普段やっている
一枚の画像を強制補正して何枚かの疑似多露出画像を作って
それを元画像と合せて加工することなのだ。
俺のデジカメにはブラケットオプションが無いのでね。
上がブラケット撮影HDR
下が疑似ブラケット加工HDR
どちらも輪郭強調以外は二次ソフトで補正していない。



        ----- 一号館西側 -----
【ブラケット】


【疑似ブラケット】




         ----- 文学部棟 -----
【ブラケット】


【疑似ブラケット】




ブラケットの方が彩度が強烈で、しっかりとした画像ができる。
しかし、調整がムズイ。本格派の素材やな。

疑似は加工は簡単だが、色褪せ気味で影やコントラストの調整幅が狭い。
逆に様々な加工を施して自分なりの画像が手軽にできそう。


うむ、いい実験ができた。



実験終了後、山岳部部室で昼寝したあと、小テストなどの予習をする。
明日は発達・学習論の小テスト。
正・負の強化、正・負の罰のことで頭がコンガラガル。
19時46分下校
20時17分帰宅