専門ゼミ発表


講義が始まるまで経済成長理論について自習してた。
喜代で大盛り食うと眠たくなるので、生協弁当と薄ら寒い2部サークル棟で
ひたすら自習モード。


0限目「教育基礎論」。
反省的実践家としての教師像と教育的タクトの重要性について。
どのような場合でも的確かつ適度で余裕のある指導は難しい。
未だに「しまった!」という後悔に思う時なんてよくある。
私は体当たり的な実践主義で経験を積むタイプです。


1限目「経済原論ⅡA」。
質問者は研究室で…ということなので研究室へ行く。
誰も…来ない。(-_-)
細かな質問と、あとはいろいろと経済談義をしました。
少し緊張したけど、随分丁寧に教えてくれました。
言っとくが、試験の詳細については何も聞いていないぞ!


2限目「考古学通論」。
古墳時代後期の古墳の話。
大型古墳から方墳や円墳の経緯がある。「大化の薄葬令」
あと巨大墓とモニュメントの関係の話がなかなか良い。
政権の維持、威光を示す意味での大規模陵墓の意義は、
古代だけでなく近代でもありうるという研究のお話。
明治帝、毛沢東金日成レーニン然りです。
確か、そうした説をどこかで…と思いながら思い出せん。


本日は専門演習3、つまりゼミが決まった。
私は日本経済史のゼミに決まりました。
良いゼミになるよう心から願っています。


放課後は教授に借りた本を返却かつ別の本借りに行く。
教育史やゼミについて談義しながら下校する。
明日は繰上げ試験の連チャン。英語は高得点を是非とも狙いたい。
最近やけにイワシ亭のネオンが眩しい。
あと2週間、頑張らねばな。


21時54分下校
22時33分帰宅