拷問

今年度は息つく暇もないくらいハイテンションな日々である。
前々から、2部サークルに関する大学側の通達をMLとかでやっていたが、
書類配布となると別問題。試験前や年末年始、夏季冬季休暇中なら
サー協としても、どうにも動けないジレンマに陥っていた。
週に一度にサー協を開いている訳でもないし、
そういった余裕のある学生だけではないので、前々から思案していた
サークルポストみたいなのを2部事務室と提携して設置することにした。

1部サークルと同様に、これで情報伝達できれば問題ない。
最初っから、こうすれば良かった。


2部廃止に伴う2部サークルの集約に、Ⅱ部サー協も本腰を入れている。
来年度は、どうなるかワカランが、正規最終年度としての〆は、
やっておこうかと思っている。
前例のないややこしい事情を、どう始末するかが手腕だが、
今年度までに、落着すれば有り難い。


1限目「民法第5部」。
遺言の自筆または公正証書の違いの復習と、
特定・包括遺贈の相違と法定相続との兼ね合いによる捉え方について。


2限目「日本法制史第2部」。
牢門・責問の境界や、拷問の内容。
石抱の刑はホンマに痛そうだ。
やっていないことを「やった」と言わせるのかどうなのかにしても
あの拷問はキツ過ぎる。その上に海老責め…キツ過ぎる。

「図説」日本拷問刑罰史

「図説」日本拷問刑罰史


本日は卒論の審査後の返却日であった。
オールグリーン。あとは製本して提出するだけ。

21時30分下校
22時07分帰宅