襟章

昨日の話だが、前に投稿した報告書が載った。
あくまで報告書なので、総じて深い部分の触りのところまでの記述。
現在の第2部のこと、2部サークルおよび2部サークル協議会について、
そして本題として、歴代2部サー協の資料保管の件、
次に昭和モダニズム建築と第4合同部室の繋がりから、
そして学部暖房汽罐(ボイラ)室→第4合同部室という経緯。
無論、ボイラのことも併記してある。詳しくは紀要で…という運びである。
資料が断片的で、当時の事情を基礎から調べないとならないので
苦戦しているが、最後の2部生の置き土産として書き上げようと思う。


これが昨日になって出来上がったので、
2部事務室を引退されるH氏の記念に差し上げた。
こちらもいろいろお世話になったのだが、
襟章を貰い受けた。大学生は学生服着用が普通の時代があった。
この襟章は1964(昭和39)年のものである。家宝にいたします。