ウオシントン・ポンプ

「Worthington pump」
「ウォーシントン・ポンプ」あるいは「ウオシントン・ポンプ」と読む。
ヘンリー・R・ウオシントンが開発した蒸気駆動式の往復ピストンポンプである。
ボイラのある蒸気プラントでは、よく使われたものである。
いろいろ調べていて、原理は分かっていたのだが、
どんな動きするんかなと見てみようとググッてみたらコンナンだった。





かつて、市大に蒸気暖房があった頃、このポンプがあった。
戦前期は分からないが、占領期接収時代にはあった。
旧学部暖房汽罐室、すなわち第4合同部室の04A01号室の下、
俺のお尻の下にあったのだ。