成績良ければ全て良し

0限目「産業経済特殊講義3」。
バス事業の講義でした。
バスも昭和40年前半までは良かったものの、
それ以降のマイカー普及と他の輸送事業の躍進で、
結構厳しい経営となったようです。
バスが観光産業という、日本が今までグローバルに本腰を
入れてこなかった分野に活躍できる可能性も示唆されておりました。


バスは余り活用しない俺ですが、登山で上高地入りをする場合には、
イカー規制もあるので、シャトルバスを利用します。
前までは旧釜トンネルの交通流動性の非効率さと、
イカーや他社の観光バスの増加で、遅れる遅いが当たり前な
印象でしたが、最近は新釜トンネルの開通と交通規制と会社努力で
随分快適で有効な交通手段となりました。
これは、地元バス事業と観光地が共同して産業振興をなしている
パターンですが、いろいろとまだまだ問題もあります。
観光と環境、産業振興とその限界点、前期演習のレポでも調べたが、
まぁね、いろいろありますわ…。


観光は今後、日本が更に力を入れて振興すべきものだと思います。
観光は経済学や経営学の分野でも、まだまだ開拓できる分野なので、
面白いと思います。


1限目「社会政策論」。
年金制度のそれぞれの改正における変化の最終段階。
要するに現役学生からすると、今後年金負担は増幅するという事。
そして俺の年金は、どんどん目減りしているように見える事。
つまり今後の改正次第で、年金はますます不透明化を加速させるという事。
だから年金については、よく勉強しておいた方が良いという事。


2限目「英語」。
いい成績が取れたら文句は無いよ〜。


明日は月曜の授業。
マクロ経済学1」は休講。教職で気合入れる。