上町台地の海食崖

(゚ν゚)ヲハナムズムズ〜
昨日よりはマシ。でもツライ…。


講義前に例の「産業経済特殊講義3」の試験時間割を
経済学部棟に確認しに行った。
かなりの学生が受講している上、2部では特に試験案内していないので、
大混乱するかもしれないな。当日は「社会政策論」の試験(持込ナシ・論述式)も
あるから自分としてはキツイ試験日となるであろう。


1限目「アジア経済史」。
第二次大戦前後のインドの過激なインフレーションと
その影響によるベンガル飢饉の様相、それと大戦後に英国から
(分離)独立する足掛かりの理由と、経済施策の性向を学びます。


2限目「大阪の自然」。
台地と低地の出来方の講義です。
大阪は海岸段丘が顕著な土地ですので、上町台地周辺を
歩くと、容易にその痕跡を見る事ができます。
大阪平野は非常に海進、海退の影響を受けた場所な上に、
有史以来に歴史的、文化的要素を添加したような独特の
多角的要素を含む見方ができ、歴史&自然地理学で大阪平野を学ぶと
大変興味深くなると思います。


今日は居残りして門限に下校する。
帰りに前演習の教授とご一緒なり、いつもの阪堺線談義。
此の頃の阪堺線はあらゆる側面で変化に富んでいる。
一体どうなるんだぁ〜?阪堺線??