今日は仕事を休んで講義に出た。
この項目は俺にとって知りたかった事だし、
これで1回生前期に受けた講義の総集編ができるのだ。
1部2限目「生命経済学特殊講義」。
あらかじめ先生に受講許可を取って臨む。
初めて1部の講義を受講してみる。さて、1部生とはどのようなものなのか…??
テーマは捕鯨について。近頃ホットスポットな課題である。
捕鯨には様々な観点があり、論争が多発している。
それをどう客観的に読み取り、現状を把握するかはいろいろな文献を読んでても
なかなか答えに辿りつくことが難しい話です。
しかし、このオッサンのコメントはいろんな意味でオモロイな。
復習で前講義のレスポンスコメントの紹介があった。
日本の景観の問題、自然環境と人間社会との関係を我々の視線から紐解く。
様々なコメントが寄せられる。その中に…
「観光客はフィクションの風景を見せられているのではないか?」
なかなか良いコメントだ。さすが1部生、侮れないな。
空き時間は、山岳部部室で予習と昼寝。
1限目「社会科・地歴教育法Ⅰ」。
引き続き地理の教育法について。
関心を持ち、考えて表現する学習意欲を育てる社会科教育とは何か?
先生に本日受けた捕鯨講義資料と持ち合わせていた
個人資料の「泰衡の首」を示すと興味津々。
泰衡の首とは…
【中尊寺と藤原四代―中尊寺学術調査報告 1950年 朝日新聞社】
2限目「障害と人権Ⅰ」。
障がい者と雇用の課題。
障がい者の雇用の促進過程を雇用促進事業の現場担当者から話を聞きます。
明日は2部親睦ビアパらしい。
"らしい"というのは、俺も何をするか、よ〜分からんからだ。