前期集中講義完全終了


今日で前期の集中講義が終わる。
長かったよ〜なぁ、短かったよ〜なぁ…。4単位だったし。
政治学史はトクヴィルの多数派の専制を中心に自由と公共精神についてだった。
最終時限に論述試験して修了となる。
当初はチンプンカンプンだったが、近代の思想に近づくにつれて
意に介するところが多かった。最後が良ければ文句ナシです。
しかし、集中講義は大変だった。まさに「わんこそば」だった。
一番楽しかったのは西洋経済史で観た映画の時間かな?


来週の今頃は成績発表とWEB履修の前哨戦となるんで、
取り敢えず、明日から少しの間は夏休みとなる。
常駐する和歌山は壊滅状態で、登山も準備不足で行けない。
ここのところ、随分お世話になっている和歌山の復旧作業のボランティアに
参加してみたいと考えているんだが、情報不足でそれも今のところ難しい。
今晩は休養して、明日以降の事は改めて考えよう。