再び主砲発射

集中講義「日本政治外交史」。
アメリカ合衆国の太平洋への西進、政治体制の変遷など。
午後は日本の敗北をガダルカナルの戦場を見ながら分析する。
当時の大本営が正確に戦争遂行の分析が行えなかったところは、
体質的問題、構造的問題があるのだろうが、
ああいう空気の中では、正論が出せない、通せないという
一種の麻痺状態になっていたとも言える。
しかし、そうした空気は、現代でもある。
普通に現実のどこの世界にもある。

例えばアメリカと関係深い現代日本でも、アメリカがどんな国か
普通にわれわれは限られた情報やデータでしか知らない。
アメリカは広い。でも体験した広さと、そうでない感じ方は違う。


放課後に重大な緊急速報があり、再び主砲が炸裂した。
どういった内容かは、24日のサークル協議会で明らかになる。


そして本日は、過去のサー協役員&ふくろう祭に関わった方と
学内で会って情報交換する。折角なので
2部事務室で、学生担当部長と三者会談した。
様々に情報が得られて良かった。
21時10分下校
22時09分帰宅