ゴザ部屋で思う事


来月の連休明けに研究発表があるので、目処が立っている
他講義の課題を片付けておこうと思い、2部の部室で篭っていた。
戦前の鉄筋コンクリート建造物は夏の灼熱地獄から、
秋口になって徐々に快適な空間となっている。
タツ部屋になるのは、11月終わり頃かな…。(今はゴザ部屋)


2部は金曜日はコマ数も少なめで静かである。
秋卒業が済んで、在籍総数70名少しといったところか。
語学系はいよいよ全滅に近い有様となり、学部講義も閉講が増えそうだ。
教職関係等で出席している2部の講義があるが、出席者2名程度である。
院講義でマンツーマンというのが幾つかあるけどね。
宿題・発表・指導という巡りが、単位にならない希望で受けている
文学研究科に多いとうのも不思議な話だが、
自分で切り開いていくのが、院生活なんだなと感じる。
しかし、文研の外書購読と論文指導は厳しいが、随分役立っている。