ボイラーの基礎


朝っぱらから税務署へ行く。提出し気の重い事は始末した。
それで学内へ行ったら、2部サー協と例のゴミ問題について、
偶然に関係者と談義していた。
やはり、学内で分別が徹底していないことは問題あるな〜と。
開門する頃に用務のオバチャン達の苦労を慮るべきだ。
来年度の2部サー協も存続の方向らしいのだが、
撤収や掃除の事は3月に予定している大学主催の粗大ゴミ処分大会で
決着を付けた方がいいのではないかという事。
今のところ、成り行きを見守ろう。


その後、教授と昼タイムしたのだが、
某メディアの取材があることで、研究室で同席した。
またその後は、教授とボイラーについての討論を展開。
大学史における汽罐(ボイラー)室すなわち第4合同部室に関わる
様々な事実を解明するには、やはり時間はかかりそうだ。
しかしながら研究調査としての意義と、仮説と結論の
面白さは十分だと思うので、息を長くして取り組みたいものだ。
来年度の紀要には、調査で判した概要的論文となりそうだ。


また、ボイラーについての基礎的な工学的知識も押さえておかねば…。
元々、内燃機や制動機のことは仕事柄知っているが、
ボイラーとなるとガソリンとディーゼルのエンジンの違いが
見分けられないという例えくらいにド素人なのである。


21時53分下校
22時31分帰宅