断捨離・その3

おおよそ、今年の断捨離は終わり。
あとは月末に出す古紙回収のみ。

断捨離は年度末まで予定していて、
年末年始は、余計な用事に翻弄されずに過ごすつもりである。

例の報告書を書かねばならんが、年末ギリギリで間に合うだろう。

今年は、譲渡・破棄・売却など、かなり点数を処分した。
帳簿に記録しているが、本1冊を1点としても、
おおまかで100か200点以上の物は処分した。でも、儲かることはない。

とりあえず、今年はこれまで。あとは年度末で何とか処分する。
いろいろと譲って嬉しいことや、いい加減なこともあった。

実際に断捨離をやってみて思ったことは、
今の私の人生・研究・実生活について、
問題が何ら発生していない。

断捨離を始めて、より処分の見分けができるようになり、
後悔したなという感じが全く無い。

研究本、レア物、長年愛着してた物、
これまでの仕事の記録物(税対策以外)や骨董品、
そういえば、外貨や旧札が出てきて、日本銀行で換金したりしたな。こうして断捨離を実践したのだが、生活は何も変わらない。

年度末まで、断捨離は続くが、
何か人生の一時的な大掃除ができてたような気がする。
今年・今年度は、そうした機会を与えてくれた時期だと考えるようになった。
断捨離を終えた後、来年度は、新しい人生・研究・生活が始まればいいな。

さて、来年度ね…、なるようになるしかないか?