先生おひさしぶりです!


今までのクソ嫌な事を考えれば、こうして学校に行けることは
私にとってこの上ない幸福だと思う。
時折、こうして何とかではあるのだが、無事にそして思う存分に
学生をしていられる事を考えると、
私は自分の知りうる周りの人間の中で凄くラッキーな人間だと
思ってる(勘違いしている)。
だから、暑くても寒くても学校には必ず行く。
しかし、雨だけは勘弁してほしい。(´・д・`)ヤダ…


今期より2部の新入生はなく、少し人数が少なくなったかな?という印象を
講義を受けていて感じる。今年、100人強の先輩方が卒業している訳だから
そうだろうし、自分が進級するにつれ、その印象は段階的に進むだろう。
逆に言えば、進級するにつれて講義も少人数化して極めて濃ぃ〜ゼミ形式の
授業になる可能性もある。それがいいのかどうかのかは、
個々の学生のモチベーションに拠るものだと思う。
自分は「(ノ`Д´)ノ望むところだぁー!」なんだが、周りはどうなんかな?
でも、気分的に寂しいね。やはり後輩がいないと活力がない。


1限目「西洋史通論Ⅱ」。
イタリアに関する歴史を学びます。
19世紀半ばまでイタリアという国家は存在しなかった???
実在のイタリア、構築のイタリアという両側面からイタリア史を学びます。
合ってるかな?


2限目「経済地理学」。
自分自身、自然地理学や人文地理学(歴史地理)に随分興味があったので、
その地理が経済と、どう結びついて展開するかが楽しみです。
ただ想像するにデータの裏付けが結構大変かなと思います。
経済地理学という分野は、他の大学では少なく市大の特殊科目とも言えます。
授業ではアンケートみたいな提出プリントがあった。
裏面ビッシリφ(`д´)カキカキしたが、さて先生はどう反応するかの?


講義後、ある先生とお会いした。
そう、1回生月曜日1限目からハイテンションで講義をされていた先生だ。
先生は相変わらずハイテンションだった。無論、私の事も覚えておられた。
先生の言われた通り、ガンガン学内を活用しています。
先生に「あまり頑張り過ぎると燃え尽きるよ…」なんて冗談を言われましたが、
(ヾノ・∀・`)ナイナイ 現役と社会で燃え尽きましたから怖いモンなしっすよ!
…と言いつつ、第二外国語を取るかどうか悩む私であった。


22時05分下校
22時38分帰宅