教育大との差

1限目「社会科・地歴教育法Ⅰ」。
地理の授業、地理を学ぶとは何か。
地理だけでなく授業方法についても実際の授業ビデオを観て考える。
上手い授業、下手な授業、ヤル気のある授業、ヤル気のない授業、
社会の中でも様々なタイプの人に遭遇するだろう。
本当に凄い人も居るし、「この人の人生って何なの?」という人も居る。
意識して自分に課すモチベーションがどれだけの問題なのかな。
市大には教職を取る学生もそこそこ居るんだが、
教育大学のように、教育現場を肌で感じられるような専門的、実践的機会が
極端に少ないような気がします。(教育大以外の大学でも同じか?)
教える方法、学ぶという意味、それを体験体得する大切さ。
うぅ〜〜〜〜〜ん、奥が深いの〜。


2限目「障害と人権Ⅰ」。
教職を取ると、障害や人権、ジェンダーなどと人間の生存権の根本に
関わる教科が多い。この講義もそれです。


放課後になっても雨が土砂降り。
研究室で先生と談義したあと下校する。


21時55分下校
22時35分帰宅