大学博物館


また早く仕事を切り上げてられたので、学内へ行く。
学情で回帰分析の続き。計算については、ほぼ完成した。
あとはプレゼン資料だが、これは得意中の得意なので大丈夫だ。


0限目「生涯学習概論」。
博物館について。
学芸員採用も修士レベル以上の専門性と知識や活動の汎用が求められている。
最近の大学では博物館施設を設ける所が多い。
京都大の百周年記念館(時計台)、阪大のイ号館など、
私立大学も多くの類似博物館を運営している。
市大は旧図書館(現・学生サポートセンター)が大学博物館構想の
ターゲットになっていた。
学情の大学史資料室が大学博物館的機能をある程度持っているのだが、
どちらかというと閉鎖的で、まだまだオープンなものではない。
近年の大学運営において大学間の施設の多角化が顕著化している。
財政や管理の課題が多い懸案なのだが、大学に博物館があるということは、
その大学が歴史に根ざすものとして、その存在意義を明確化できる。
俺の夢は東大医学部総合研究博物館に行ってみたい。
できれば標本室も…。


1限目「専門演習3」。
以下のテキストの続き。

少子化は経済成長とどう向き合うのか?
少子化という問題は、マクロ的視点で日本の経済成長の大きな問題点である。
何故なら単純に、GDP=労働人口x1労働者生産性であるからだ。
そrはそうとして、何故に少子化が進んだのか?
少子化は悪なのか?社会の摂理なのか?…というところまで議論する。


2限目の「中小企業論」は休講。
閉門までまた回帰分析していた。
さて、そろそろネタを書類にして出していこうか。
何だかショボショボ雨が降ってるが、いろいろ寄り道して帰る。

21時58分下校
23時58分帰宅