例の「経済学雑誌」は廃刊ではなく、学生会員制の廃止のみで、
冊子としては教員、院生、寄贈分などで継続するらしい。
コストダウンとも言えるし、高い契約への見直しとも言える。
そう言えば、学内の保育園が財政難のリストラ対象となっているらしい。
1限目「専門演習4」。
経済成長は不可能なのか - 少子化と財政難を克服する条件 (中公新書)
- 作者: 盛山和夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/06/24
- メディア: 新書
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個人的な意見として、府市統合政策における様々な事業の見直しは、
今まで放置されていた問題への解決、抜本的な構造変革という機会として、
期待しているところはある。土台が動けば何かが動く訳で、
組織として明らかに無駄無意味なところを排除するにはよい。
やはり府市という大きな組織を変革するには、あれくらいの
カンフル剤が必要なのかも知れない。
「毒を以って毒を制す」という期待感からなのだが、
長い目でみると府市ナントカも毒なのである。
薬も毒だがら、薬程度でやってもらえたらいい。
2限目なし。
専門演習が2限目に移行することが決まった。
よって、金曜日1限目は自由選択で、2限目にゼミである。
真に申し訳ない。
という事で、金曜日1限目は「憲法第2部」、2限目が「専門演習4」となる。
時間が空いたので、同期生とサー協室で歓談し、
来週月曜日のサー協会議の施設使用許可を取ってきた。
とりあえず議長には頑張ってもらおう。
明日は堺市の教員採用説明会。
服装は正装、タバコ厳禁、私語厳禁、礼儀正しく、前向きに…だな。
22時55分下校